リトルフィンガーたちにも、「憧れ」という概念はある。 それは「恋」ではないのかもしれない。 なぜなら、叶うから恋と言うのだ。 叶わぬのなら、それは憧れなのだ。 憧れることは、自由だ。 むしろ彼女らの生きがいはもう、憧れしかない。
投稿
12月, 2018の投稿を表示しています
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
平状真琴が、いじめられたと悩んでいる。 「平状真琴」は、会社で電話応対の仕事をしている。 障害者だ。いじめられるのは当然だ。 この場合、いじめる方が100%悪い。 世の中にいじめっ子がいるのは当然だ。 だが、言論の自由を奪ってはならない。 だから彼女は、癒される場が必要だ。 平状とそのヘルパー結城は、話が合うようだ。 それはとても運のいいことだ。 平状真琴が、いじめられたと悩んでいる。 「平状真琴」は、会社で電話応対の仕事をしている。 障害者だ。いじめられるのは当然だ。 この場合、いじめる方が100%悪い。 世の中にいじめっ子がいるのは当然だ。 かと言っていじめられないために仕事を辞めるのはおかしい。 やはり国がしっかり指導していかねばならない部分だ。 だが、言論の自由を奪ってはならない。 だから彼女は、癒される場が必要だ。 しかし仕事をしなければ癒される必要もない・・・。 やはり仕事をする必要はない気がする・・・。 そもそも、障害をいじめずに配慮までしろなど、国民には難しい注文だ。 税金だけ引き上げればそれでいいじゃないか。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
合コンのようなものに行った。正確には、ダブルデートのようなものだろう。 ヘルパーでない人に、「リトルフィンガーって、かわいいよね」と言われた。 「かわいい」には2つの意味があるが、リトルフィンガーだからといってすべての人が端正な顔立ちな訳ではないので、意味は後者のほうだろう。 確かに彼女たちは小さく、何をするにも懸命で、「かわいい」という感情は否定できない。 しかしそれは彼女たちにとっては侮辱に当たる。 コイツがそれを鑑みずに彼女たちに「かわいい」と言ったら、彼女らは傷つくことになるだろう。 かと言って俺は教師ではないから、そいつに助言する資格はない。それもまたいじめとなるからだ。 彼とリトルフィンガーが、出会わないことを祈ることしかできない。 そして世にはそのようにして評価されているリトルフィンガーが沢山いることだろう。特に我々のようなプロではなく、家族に扶養してもらっていたりすると、「公正」な評価をしてもらえなくなる。そのために相談員は居るのだが、相談しなければ始まらないことだ。 そして彼女らは知らず知らずのうちにどんどん病んでいく。どんどん狂っていく。 手遅れになるほどに・・・・。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今日は休日なので順子と映画を観てランチをした 俺が丸山さんと仲良く話していたのを見て嫉妬したようだ 「丸山さんと私、どっちが可愛い?」と聞く 正直見た目に関してはどっちもさほど好きではない しかし嫉妬というものは良いことなのか、悪いことなのか考えてしまった 周りにとっては本人が努力すれば、それだけ美しくなるのだから、ありがたい事だ しかし本人にとっては・・・きっと嫉妬しない人生のほうがずっと幸せだろう 二階堂瑠璃のように。 そしてその性格は周囲に「憧れ」や「好意」とは違う感情をもたらす それは「癒し」だ 癒しは確かに恋ではない だが人にはなくてはならないもののように思えるのはなぜなのだろう 人は恋をする以外にも 生きる理由があるという事なのだろうか レベルは低くても高くても 人を幸せにすることができるという事なのだろうか ならばリトルフィンガー達にも 何か仕事があるのかもしれないと思った それでも、いじめられることと癒すことは同じだ それに耐えるということを、許していいものなのかは考えてしまう そして我々がそれに癒されていいものかも考えてしまう 癒しは悪魔の囁きなのだろうか 忌むべき存在なのだろうか? それともいじめに関しては 排除しなければならないのだろうか?
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今日、御園はかつての友人に会いに行った そして散々馬鹿にされて帰ってきたようだ 「私たちは普通だよ」などと言われたようだ 「本当の友達じゃなかった」と言った 本当の友達とはいったい何だろうか 辛い時に支えてくれる人だろうか 否、それは友達ではなく、ただの「優しい人」だ 「友達」とは、配慮する必要のない同レベルの人間のことを言う だから、永遠に友達という事など、ほぼ有り得ないものだ。 御園はそれを知らなかったのだろう だが、どんなに辛くても、俺がいる限り死ぬことはない。 はやく元気になってほしい。 慰めるのは俺の役目じゃない。 規則に「励ましや慰めは労働外なので禁止」と書かれている。 公私混同はよくないことだ。 但し、図書館の本を読み聞かせることは許可されている。 今度、何か借りてこよう。